ROCKTAPE-ロックテープ
FMT-Basic-Taping
(functional movement training）
キネシオロジーテーピング
【現場への実践導入にのためのテーピング最新理論と実技基礎コース】

日時
2025年2月23日（日曜日）
10:00~17:00

場所
ROCKTAPE JAPAN
用賀コンディショニングラボ
東京都世田谷区用賀4-12-6 1F

講師
ROCKTAPE JAPN 本国認定マスタートレーナー
近江顕一 （米国認定ドクターオブカイロプラクティック）

参加費用
FMT-Basic 38,500円（税込）
※オンラインテスト有り

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2025年を迎え、世界最高峰のムーブメントブランドROCKTAPEのプロフェッショナルコースがスタートされます。

ロックテープはテーピング・カッピング・IASTM・フロスバンド・バイブレーション・モビリティアプローチと「動き」に関わるコンシェルジュカンパニーとして世界で展開させています。

今回は中でもブランド名であるテーピングに関わる理論と技術、そして実践に向けた応用に至るグローバル認定コースを【日本語】にて本国認定のドクターオブカイロプラクターの資格を保有するコーチが講師を務め少人数制にて開催いたします。

FMT Basic
動きのサポート・予防・向上・改善・回復
FMT Basic はテーピングが痛み、軽減、循環、固有受容に及ぼす影響についての理解を再定義するキネシオロジー テーピングコースです。
筋肉を活性化または抑制するための方向性テーピングに焦点を当てるのではなく「皮膚感覚や神経へのテーピング動作」という実践的なフレームワークの基礎を築きます。

この認定コースは、テーピングを必要とするあらゆる分野の指導者、実践者およびセラピスト、トレーナーを対象としています。

コースに必要な備品はすべて用意されています。 FMT Basic には参加前提条件はありません。

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【目標習得オブジェクト】
1. キネシオロジーテーピングが体に及ぼす生理学的影響を定義し、議論します。
2. 不快感、浮腫、神経学的状態、傷跡、姿勢に介入するための機能的なテーピング技術を理解習得します。
3. 筋膜システムがどのように機能するか、またキネシオロジーテープが筋膜の機械的、化学的、神経感覚サブシステムとどのように連携するかを実証し、議論します。
4. 急性浮腫および慢性体液機能不全状態に対する流体力学テーピングの応用を理解して区別する。
5. 腰への不快感、肩の張り、足首の捻挫、術後（施術後）の患者/クライアントのケアなどの一般的な筋骨格系損傷状態に対するさまざまなテープ貼り付け技術を学び、実験します。
6. 脊椎の上部および下部領域によくある慢性的な姿勢欠陥を矯正するための姿勢テーピングの応用例を示し、適用します。
7. 神経絞扼症候群および瘢痕組織管理のためのキネシオロジーテーピング技術についてセッションし、理解します。
※これらの目標課題は参加者皆様の技術レベルや知識レベルに応じてアプローチ方法は異なる場合があります。